2016年03月06日

仕事中デスガ…ふ。

「今日、【舞踏室】の方わ俺が使ってるから!」
一筆描きマスオが「いつになく思い詰めた」表情で

お昼休憩に赴くわしに声を掛ける。

何やら仕事上でエクセルに「弄ばり」ちょるやぅぢゃが、
もとよりわしわ二階に上がってすぐの「ヒミツの小部屋」しか落ち着かん。

早朝わ早朝で、宿直明けのP中がPCとプリンタァの間を険のある目付きで行ったり来たりするのでやっぱり落ち着かぬ。

了解。
お昼ご飯の「おにぎりサンド」を箸で摘まみ



(コンビニが、決して【おにぎらず】ちぅタイトルを使わぬのわ…商標登録か何かの問題ナノカ?)

片手で文庫本を開く。

わしわ、大人になってから(だいぶ昔ぢゃけど)いっぺん読んだ本わなかなか再読しやぅとわ思わなぃ人生を送ってきた。

小中学生の頃わ、なかなか新すぃ本を買えぬ為
いっぺん手に入れた本わ装丁が崩りる程読んだ。

だから、沢木氏などの「旅」を知るにつけ

「見知らぬ土地で、手持ちの本を読み返す。何度も」

「感覚」を知りたくなった。

例えば詩集。

「ギヨーム・アポリネール」とか「萩原朔太郎」とか「レイ・ブラッドベリ」とか。

例えば・・・

と、わしわ「何でも」探索に結びつけたい性分。
動きたぃワケぢゃ♪

「ジッサイにわ存在せぬ。」と作者自身が吐露すぃた場所を

探る。

事務所二階のヒミツの小部屋で

「もどかしく」頁をめくる。

めくるうちにパラドックスが生じる。

◇◇◇

例えば。

此ンな情況にわ…ヂツワ「必ず」漂う

「花」の香り。

他の作家わ「ジャスミン」。
今、蝸舎を覆ぅのわ「沈丁花」。

「梅の香り」







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