空と海と道路

今日わ…得した気分の花椒ですこんばんわ！

◇◇◇

駅付近遅出で、新すぃ場所に移動したブゥスに
ちょと緊張しながら入ったンょ。

大会社に挟まりた感の位置ぢゃけに

「初日ぐらぃわキチンと」せなな。
長年、巻くのを忘れちょったスカァフをキリリと結び

二酸化炭素云々の(よぅ分からぬが、とっりゃえず着けたらOK！)タイプのウィルスブロックが此りでわ隠れるので
胸ポケットに装着し直した。

コホンと一丁咳払い。

「おはよございます。」


其処で。
わしの視線わ、同僚とみこを「通り越して」隣ブゥスの貴婦人に

「釘付け」となった。

ややや！
なンとな、わしの「アコガレ」の麗人が。

約半年ぐらぃわ見かけンかった「H姫」が居られるでわなぃかっ！♪

挨拶の途中で言葉が止まり、向かぅも此方に笑顔を向ける彼女と

約「三分間」わ見つめ合った。気がする。
視線が絡まる。やぅナ気がする。

其のヂツ、ま、数秒間ぢゃったが…
わしわ

萌えた。
ふぅ。

其の後、同僚と挨拶を交わすも
君、名前なンぢゃったっけ。ミタイな。
( ﾟーﾟ)

◇◇◇

「も…ぱぺちと同じアクションです！」
┐(´д｀)┌

とみこさん。
其りわいったい…？
(未だ常態に戻らぬまま)

「あのですネ。」　

呆れた表情のヤツわ答える。

「ぱぺちも、ねぇやんと【同じ】動き。でした。」
(軽く吐き捨てる。)

彼女を認めた瞬間、ぼぉっと上気すぃた体でハラヒレ。

見かねたヤツが、「も、伝えましゃうかっ？」

「い、いや！其りわ止めてくれ。」

同じ言葉を、とみこわわしにも投げる。

「い、いや！やっぱり止めてくれ。」


B型わ「シャイ」なンぢゃよ。
( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)

しかし。

落ち着いて考える。

わしと、ぱぺちが「同位置」なのが許せん。

考えてみて欲すぃ。

何故、恥知らずな男と
気高い王族のわし。が一緒になる？
ふぅ。

◇◇◇

今日わ、仕事を一生懸命しゃう！

己に命じる。

だって。彼女が見て居る！

何故かな…
右半身「だけが」熱ぃ。

で。右の方に体が向かん。

「意味分かりません！」
対すぃて、フツ～に見やるコトの出来る方角の同僚とみこ。


笑う鳩。