空と海と道路

私。
ヂツワ、「あひる」を飼っていたコトがあります。

西村ジョイで見つけた時わ
本当に「小さな」カワユラスィ「黄色いひよこ」みたいだった『あひる』。

玄関内に設けた段ボール小屋にて育て始めた彼わ

すぐに大きくなり

黄色の羽から、真っ白い巨鳥に。

くちばしだけが素敵な黄色を残します。

自営業時代ですから、時間は自由。

大きくなってしばらくは、
ビーチパラソルの下でごきげんに。

その頃からわ、近くのホームセンターで「にわとりのエサ」をキロ買い。

も、体と共に声もデカくなりましたから
近所迷惑までをも考えましたよ。
「ガーガー」すごい。
笑 笑

私について歩くンです。
その頃にわ、近所で「名物」になっとりました私と彼。

ホームセンターで網を求め、彼の部屋を作ったり

水浴び用の箱も用意したのもその頃。

◇◇◇

動物と共棲するのも難しい昨今。

同僚チェシャは

赤ちゃん仔犬との生活を始めました。



彼女は、カレン♀からその娘のプリン♀の
忠実なる大型犬と共に暮らしていまして
（とても愛していました。）

それが絶えた今

数カ月ぶり、新たに二人の家族がにわかに。
笑 笑

本日駅付近遅出。
彼女と交代するも…

「帰ってご飯あげなきゃ」
と気もそぞろな、でも
とっても嬉しそうなチェシャ。

私も「はよ帰ってあげて」。

「雑種はね…はよ大きなるんで。」

微笑む彼女の言葉に
「当然」浮かぶシア王子。

「あ、知り合いの犬な

溺れていたところを美容室の人達に助けられて
今わ里親のもとでな…」
「カンガルーになっとんで。」

え。「カンガルー？」

画像を見せてあげたかったのですが、
ちょいとお客様ひっきりなし。状態でしたから
そのまんま。お疲れ様。

さあて。
チェシャのもと、一気に二人現れた仔犬。
今後が楽しみですわぃ。
笑 笑