空と海と道路

「お前に聞こ思ての！」

・・・・・

無礼にも。
私を「お前」呼ばわりする人間に出会いました。

は？
（‐公‐｀）

◇◇◇

昨夜21時過ぎ。
駅付近勤務から帰宅し、ヒーターを入れた途端。

音もなく光る携帯。

さぶいが(°□°;)。
お腹すいとるが！
（‐公‐｀）

着信元を見ても、知らぬ番号。

ヂツワ昼間にもかの履歴が残っとったのですが
「未知」でもあるし、もちろん仕事中ゆえスルーです。

番号を見ても、誰のことやら「さっぱり」分かりません。

ま、まさかっ
午前中に掃海艇で機動隊に注意を受けた私。

「その筋」よりマークされとるのでわっ！？
(°□°;)(°□°;)

ま、改めて申すまでもなく。
「小心者」な私ですけに。

が、居直ります。
「叩いても埃は出んぞ」。

清廉潔白。とまでわ申しませんがのっ。
ふ

（明日はアラーム、早いのに…）
イラッときながらかけ直します。

正体不明の相手にかけるというコトわ…
「ワン切り詐欺」に引っかかる危険もあります。

なのに、かけたのわ…
「留守録メッセージ」に
一言残されていたから。

聞き取りにくいんですが…
「○○のことで。担任○村。」。

あ？

高校の時の○村先生か？

疑心暗鬼ながらも…かけ直します。

「夜分、誠に恐れいります。…」

「お前かー！笑」

◇◇◇

やっぱりコヤツか。
（‐公‐｀）

なぜに、国家機密である私の番号を知ってをる？

◇◇◇

思い返すコト、半年以上前。

私。
高校時代の「プチ」同窓会に参加したワケです。

卒業して、2億万年ほど経ってをりましたが

当時、「推薦なんてしていらん！」と、

「大見得」をきった私。

そりから時を重ねて「成長」した私です。
まるく。
笑 笑

プチ同窓会で、確か現在の私の業界を訥々と説明した記憶あり。

そりを覚えておいでなさったンですなっ！

ま、元担任なら
「お前の〜。んで、こり教えてくれ。」

「お前」のまま、懇切丁寧に受け答え。

…受け答えしたけど、
途中で本生「プシュ」。

な、頼むわ。
次の朝は3時起きやけん。

公務員のセンセは知らんやろけど。

「んで、神戸で飲み会なんやけどの〜」

まぢ、知らんけん。
（‐公‐｀）