空と海と道路

最近、よく「年」を感じます。

最初に「年」を突きつけられたのわ…

24歳の時。
（46億万年と１ヶ月半前デスガ）

今でわ考えられぬ、黄色のチューブトップとタイトなミニスカート。といういでたちにて
（ふ）

颯爽と南新町のとあるお店の階段を駆け上がってをりました。

すると…階段を下りてきた女子コーセー達に

すれ違いざま

「…ふ。おばちゃんにはなりたくないな。」

と呟かれたンですねぃ。

「おばちゃん」の私わ

ちょいと傷つきながらも（笑）
その後お店の鏡を見ながらチューブを引っ張りあげたもんです。
笑 笑

そして同じ年に
目のまわりにできた小ジワが気になりました。

アイクリーム・美容液デビュｩです。
笑 笑

◇◇◇

それから幾年。
幾紀元。

すっかり「おっさん」に成長した私わ

その頃と同じ年齢の同僚みよちゃんと職場にて

お互いに胸や脚を触る、
「役得」な立場を謳歌。
笑 笑

昔の24歳と、今の24歳は違います。

アラサーになった同僚ベティも同様。

みよちゃんは私の脚を
「好きなんですニヤリ」と触り

ベティは
「花椒さん。ホントは優しい『ところもある』。」
と
馥郁たる笑みを浮かべてくれます。

つまり。

かつて「もうオバサン」と言われていた年代の女子は

現代にをいてはまだ
カワユラスィ「女の子」年代なんですねぃ。

私も彼女たちを前にすると…
「目尻が下がる」好々爺になってしまう立場につき。

「好々爺てナニ？」
なんてギモンにも、微笑んでしまうのです。

・・・・・・

な。目の下の「たるみ」
消したいんで。
シンソコカラ。

真顔で博多にマッサージ方法を教わる私。

「加齢」てナニ？

現在は「上へ上へ」のマッサージに

尽力する私です。

ふ。ナニカ？