空と海と道路

ヂツハ昨日。

「しょてっぱち」から

やっりゃげてしもた花椒ですこんにちわヘロヘロ。

◇◇◇

いつもより早い時刻の18:00。

まだ明るい線路わきに咲く花々に

飲みの期待で軽く会釈しながら
着いた先は我ら御用達の
「林太郎」。

フライング5分にて「頼もう！」

・・・・・
店内、お客さん誰もいません。



さすがにGW中日。

予約の席にて埋め尽くされた中

トタンに小心者に戻った私、
「あ、○○○の名前で。」

素敵に気持ちよく案内されたものの…

「誰もをらんが」。
ドキドキ

そこに18:00ピッタリに現れたのが

今回初参加の「異業種=ペコペコくん」。

彼は、うちの出入り業者である営業マン32歳です。

総務「獣」
（ヤツの立ち振る舞い・私服からは…
『決して』一般企業の一総務係長には見えません。ふ）
の
「シモベ=仲良し」なんですが

恐ろしい凄腕営業マンにつき。
（先日も、他社にて数千という大口を獲得。）

腰の低さは地を這うカメムシの如く。

姿形は若い頃のジャパネット・タカタ社長。
を連想させます。
笑 笑

あだ名は我が社にて
「ペコペコくん」が定着しとります。

よく、うちの自動ドアに挟まれながらも
お辞儀を忘れん「漢」。

ヤツが酔って、「如何なる本音」を出すか…
ショウジキなトコロ、
興味津々にてワレワレは参加を許しました。
笑

◇◇◇

「お前、ホンマに今日はよう来てくれたな！」

獣は歓迎し

「ホンマは…来んで。」
（横を向いてツブヤキ）

「え え！…いやいや獣さんっ。」

「部外者」のペコペコくんは焦ります。
（ナイアガラ汗）

◇◇◇

とにもかくにも宴会が始まりました。

私、ヒジョ〜にピッチが早く
（体調不良を過去のものにするため）

傍らにペコペコをはべらせ、

チェシャ・博多・獣と向かい

次々運ばれるご馳走をそのままに

がーーーっ！がーーーっ！
と、ビール。

その間、私の前には

「黒山のアテだかり」。

もう、私のペースを分かってをるビール部員達は

「自分は食べられん」
ナントカの肝とかモズクとかを勝手に加えます故

私の前は「西太后の食卓」の様相を呈し始めるんですな。

ふ
えんで。

そ・し・て
遂に「食べ」スイッチがON。

私、飲む時と同じ急ピッチにて
ことごとくサラエテゆきます。

…すぐに足りんくなったので

話に夢中の博多の皿からも

みんなの皿からも

隙を狙って「こっそり」

トロの巻きずしだけ

「あ、あぁ、新鮮なフルーツのデザートですねぃっ！」
感激してをるペコペコの皿から

「新鮮な」イチゴだけ

また、フグの天ぷらだけ。
美味い串カツをこっそり

「片っ端から」ぐいぐい盗んでまいります。

…酔っ払いは隙が多い。
笑

あ？ナニ？
むぐむぐ。

美味いねぃ。

◇◇◇

この宴会で

ヂツハ「重大」な発見をいたしましたです。

・・・・・・・

「類は類を呼ぶ。」

獣も私も知らんかったこと。

ペコペコは、ギターを弾く！！！

徳島時代、ストリートで弾き語りまでしとったと！？

こりに獣と私は
目の色を変えましたですよっ！

なんと、アコギ・クラシック・エレキ
それぞれのギターを持っとると！？

・・・・・・

こりゃ、あそこに行かないかんが！

目配せしました。

が、時間が早かったため

途中獣と私とペコペコに減ったメンバーに

印刷屋Tを加えて
（こりも異業種初まみえ。が、メタボにつき、印象が薄いです。ふ）
ラウンジで待機。

「ギターが…ない。」
と呟くペコペコをなだめ

きれいなお姉さん達をはべらせたまま

ラウンジのカラオケで。

あぁ嗚呼。

元々体調不良な私は
オッサンですけに美女に

「ラブ注入」をされ
えへ（ハアト）

最後の力を振り絞って

「キスして欲しい」。

熱唱。（腰イタメマシタ）

「ギターは…」

と呟くペコペコは、エアギターで数曲。

時間を待ってヨロメキながら着いたハウスにて

眠りそうになりながら目を見開いて頑張りましたが…




私は限界。

体調不良は響くねぃ…。

でも、楽しかった。

また行くけんね。

ふふふ