空と海と道路

私。

ほんのちょっと。
安堵のため息をつくことができました。

しかし。

当分飲み会に行くことを
自粛したいと思います。

・・・・・

忘年会までは。

◇◇◇

今回の、私の「最大」の
「アヤマチ」は


「女子会に獣を呼んでしまったこと」です。

言い訳ですが
（中国語では「借口=じえこう」と言います。

ええい！何を関係ないことを！
ポカポカ〔頭を殴る〕）

自己の性格を

「潔い、馬賊のやうな」
と診断していた私。

そのワリには、センセから度々承る言葉。

「それは借口です。」

あ？(°□°;)

…「あ」やないです。
（‐公‐｀）

いやそもそも借口に尽きますが

獣は私にとって

「同性の友達」感覚につき。
（全く異性を感じない、
いわば…「アホ」仲間。）

いやっ！借口でした。

申し訳ございません。

これに比べると…

女子達各々のニガテな食べ物。

例えば、「ウニ」「生牡蠣」…
云々を

私の取り皿にてんこ盛りされて
コトゴトク平らげたのは…

ボランティ…もといっ
「ありがたい」ことにて。

慣れぬ「生牡蠣」を私に寄越す彼女達の

「花椒さん、明日休みやけん大丈夫。」

…何が大丈夫なのかよく分かりませんが、

大丈夫でした。
美味かった！

いや、そんなことでわなく。

「大名注文」（造語）する獣が加わった後

林太郎さん自慢の「餃子」が並べられたのを

そりまで、ぎゅうとツイタテの間で眠っていた

「私が」

むっくり起き上がり

「全部」食べた。
（こり、今日チェシャから聞きました。）
ことは…

「寝耳に水」でしたマジで。

「え？(°□°;)ドキヲフクンデ

それ、昔の話でしょ？」
（過去に確かにありました。）

「白子と間違うてるんちゃうっ？」

・・・

「いえ。確かに白子の件も過去には。餃子の件も
ありましたわね。」

(°□°;)

私。
今回、「餃子」の味を覚えてもをりませんっ！

いやソンナコトデハナク。

ふぅ。
多元宇宙やもしれぬ。


そりから二次会に流れるのですが

あぁ嗚呼。

二次会は、私と獣と博多が流れ着きます。

私。

Gジャン忘れました。

リュックだけ担いで出ました。

ふぅ。