空と海と道路

むぅ。

ヂツニ彼は、

星一徹なジンブツでした。

◇◇◇

次の授業は朝から。

休みの朝10時。

いつも。
お互い2行ほどのメールにて

次の授業を決めるんです。

私:「次の、○日が休みです。」

センセ:「では、○○時では？」

私:「らじゃ。」

そりだけ。

昨夜決まった後
油断していた私に

「更に」メールが。

やはり2行。

自転車を持ってくるように。
（あ、1行か。）

わずかなこのセンテンス

「自転車」

に。
私は驚き慌てます。
(°□°;)

あナニ？

じてんしゃ？！

・・・・・

そう言えば。

我が古ぼけたMTBを

油とクレ556にて…

手入れして

乗りました。

「授業に自転車で行く


かも」
と

豪語したあの懐かしい日々。

ま、１ヶ月ぐらい前ナンデスガ。

ふ

「すっかり」忘れておりました。

忘れてダーツをほり投げとりました。

ぷ

ありから白髪三千丈。
（イミフメイ）

そんなたわけた私に

「午後から自転車で

荘内半島を走ります。」

え
（噴き出す滝汗）

私、そりでも我が目を疑い

数回読み直しました。

…何回読んでも

意味は一つ。


あの時、

確か…わずかな距離
（ため池を越えて農道に出る区間）

だけで私。

「命」の余力を燃焼させてしまったのですが。


中国語学習道。
とわ。

「体力の臨界点」を
キワメル。

という、
「羅漢の道」

を
避けては通れない。

厳しい修行であることを

今更ナガラニ思い知る昨今。

センセには内緒ですが

その前夜も飲み会。
なんね。



オールかも。

ふぅ

ダレカタスケテ。