空と海と道路

むぅ。

ヒジョ～に久々な郊外勤務地。


ヂツハ今朝方、私はパニックに陥りました。



「金庫が開かん」。
(°□°;)
(°□°;)
(°□°;)

↑ 無声山びこ


っっがーっ！

一瞬にして頭髪が真っ白になり

目が薄くなります。


よぼよぼと杖をつきながらも

「何となくキオクにある」番号を回しますが…

うんともすんとも言わん！

言うたらコワイけど！

あんまり嘘八百回したら
憎いこやつはイスラエルにまで届くほどの

警告音を鳴らしよりますけん、
ゆめゆめ油断はできません。

棒でつつき
頭を抱え
膝を抱いて
放心… しとる場合ではないのだ。

郊外勤務地より朝早い、
駅付近におる同僚ぎゅーに電話。

「え!?え？え？」

彼女も咄嗟のコトですので慌てます。

「あ○○の、いやっ○が先で…あぁあっ！」

「わぁあ！」私も手に汗握り、

金庫のダイヤルは無気味な静寂を守る中

ようやく開きました。


力尽きたけんね。
ヌケガラやけんね。


そんな私は
天井にぶつかる雨だれの音をBGMに

キャデラック後部座席にて

宮廷弁当をいただきます。



鶏胸肉照り焼き

ナスとパプリカとタマネギの揚げ浸し

さやえんどう

ミディトマト・きゅうり

麦飯にしば漬け

（全部昨日の残りもんね。）


ヒゲ専務さんとこのブログで唸りました。

私も傘を事務所に忘れて

本日シミのついたお客さん忘れものの傘をさします。

ふ。

ﾅﾝｶｸｻｲ。
（ｼｸｼｸ）