空と海と道路1

本日健康診断。

私が受ける
「香川成人医学研究所」は

付属でフィットネスクラブがある、
新しくて気持ちのよい施設です。

偶然にも、
「雲の女王」気楽さんも去年行かれております。

私、ここが回生病院の裏にある頃からのジョウレンでして（笑）

手際の良さ、対応の優しさ、
そして何よりも「バリウムの量」（少なし）

に感動し
（ソンナワタシ、実はここでしかバリウムを飲んだことがないのですが）

会社で喧伝していた結果、

今まで屋島、滝宮、坂出。
に分散していた社員達の多数が
ここに流れました。
笑 笑


そんな私。

本日一番。

「注射」がトラウマの私は…

キモソゾロニ、「受付8:15〜」のところを

7:20には着いとりまして
笑 笑

駐車場にエンジンを切って待っていますと
（無駄なアイドリングはしないシュギです。）

自転車で出勤してきた、

古い施設時代からの
「優しい」受付婦人が現れまして

「中でお待ちくださいね。」ハアト

小心者です故に、
「は、早くつきまして

申し訳ござりません。」
とカウンターにて

「一番」の札をいただきました。



ふ。ナンカ気持ちええですわぃ。
笑


さぁて。

ここで言い忘れてはならぬ事項がございます。


ふ。


「一番恐ろしい採血」。

イヤ、ゼッタイ恐怖の採血ですよねぃっ！？
（ドウイヲモトメル）

この採血「注射」が

ここでは
最初にありますから…

ホラー映画にて、「いつ」モンスターが出てくるか

の、「吐き気をモヨオスほどの
キョウフカン」
を
タズサエタまま

のんきなパジャマ姿で右往左往することが
ない。ワケです。
↑ ココ特記ネ。

採尿はウワノソラで済ませ、

「採血」コーナーへ。

緊張感が最高潮に達し、
ピンク色の丸いイスを意味なく回し、

背もたれ部分をマチガッテ倒すササイなアクシデントはありましたが

座ります。

優しい看護士さん。
私に問いかけます。

「今までに…採血注射で
気分が悪くなったことは？」

「はい。あります。」

…え？

のっけから、「一番」から
そんな反応があるとは
ヨキしていなかった彼女。

「…！横になってみられますか？」

！
そんな彼女を見て、
アラタメテ私もキョドります。

「い、いや…

単に注射がコワイだけですっ。」

深い恥部を吐露いたします。

ふふ
彼女は微笑み、

私は顔を720０度ぐらい背けて…
左腕を。

「はい。ちょっとチクッとしますよ〜」

は、はい！

「気分、大丈夫ですか？」

「ごぉっ！
はっはっはっ

だ、大丈夫ですけん！」

「あとちょっとね〜」

「ぐわっ！

へ、へい！」


はぁぁ…


恐ろしい注射が

やっと

終わりました。


テープを貼っていただき、

止血用バンドを巻いていただき…

「あ、これ外したらスタッフに渡してくださいね。」



・・・・・・

止血用バンドは帰る際に
ヨウヤク返しましたが…


テープは


2週間ぐらい

とりませんからっ！