2010年02月06日
浅田次郎氏

さて。
お昼の日記にUPいたしました
「詰める時間がなかったお弁当のおかず」
ですが…
今、あっため直しとります。
その時、
「西太后をも満足させる多種類な」
と書きましたムセキニンな花椒ですこんばんは。
世間では、ヒジョ~にワルモノとして扱われとる
かの西太后。
いろんな見方があるようでして…
「蒼穹の昴」
を執筆された浅田次郎氏のライブ、もとい講演会に
チェシャ嬢の計らいで行ったことがあります。
私。
チェシャから渡されたハガキを手に、
一人胸躍らせて
直木賞受賞作家であり、
私をワクワクさせる
やんちゃな浅田氏を見に行きましたです。
主人公は非常に賢い宦官なのですが、
ワキ役の西太后が…
魅力的にヘビィな存在感を持ち、
浅田氏も彼女の「ベツノイチメン」
名君の誉れ高い義理の曽祖父、「乾隆帝」に
「おじいちゃん。
ワタシ、どうしたらいいの?」
なんて、部下には知られぬように日参いたします。イチメンを
そんな可愛い、そして
政治をまつる立場の厳しい女。
を
彼は熱っぽく語っていたのを思い出します。
ハゲの丸顔に、
かつての自衛官のオモカゲはありませんでしたが
笑
ヒラヒラさせて情熱の炎を噴射する
厚い手のひらに…
私…。
トキメキました。
笑 笑
で、
あっためたおかず。
本生2本でお腹いっぱい。になりましたから
今夜はこのままにしましょうわぃ。
明日も早いので、
これらを弁当箱に詰められるかどうか。
明日は明日の風が吹くのだよ。
ふ。
Posted by 花椒 at 20:47│Comments(0)