2009年11月29日
未明の怪しい夢

関帝 マンション デパート屋上 食堂 マンション近くの倉庫 麻薬 見つける お姉さん つかまる 自分も 逃げる お兄さん ランチタイム終わり 関帝飾り
これは…今朝未明に見た夢を布団の中でメモった単語の羅列です。
怪しくも「ジュウジツシタ」夢を見た時、
私は寝ぼけ眼にて側にある携帯に記録することにしております。
夢を見た時刻より、優に18時間は経ている今。
尚且つ間に勤務もあります故…
記憶はほとんど削除されておりますが、
この断片を覚醒している現在、再確認しますと…
なにやら朧気な、妄想に近いキオクが蘇ってまいります…。
で、関帝廟。
私は…横浜中華街にある関帝廟に何回か行ったことがあります。
「みなとみらい線」は、まぁ…私の為にあるといったら過言です。ふ
夢はやはり、ホンキートンク。
関帝をまつる時期に
私は、ある「ミテハイケナイ」現場を
見てしまいました。で始まります。
とあるマンションの…どこですかね。
地下が駐車場になっている所の近くにある倉庫。
が、コトモアロウニ「麻薬」の取引場所でして…
そこは昼夜照明がついています。
エレベーターで移動するも、きっと低層マンション。
そこに私は住んでいます。
ある日、深夜に探検をしていた私は…
取引現場を目撃したところから
夢は佳境に入るのですよ。
あぁやれやれ。
中華街は折しも、関帝をたたえる飾り付けで
朱色と金色の二色に溢れかえり…
ヒミツを知ってしまった私は、いつものように追われます。
逃げ込んだ先はデパート屋上。
祭りでさんざめく人々の中を逃げ、
ある中華料理店に辿り着くのです。
嗚呼。
そこは、私を追う「中国マフィア」の根城でありましたよ。
「なぜ、関帝の紙飾りを片付けているの?」
間抜けな質問をする私。
「なぜ?
なぜって…ふ。既にお祭りは
終わっているからだよ。」
ダンっ!
牛刀を、太い肉の骨に
振り下ろした店主が
私に告げたのです。
Posted by 花椒 at 22:33│Comments(0)