空と海と道路

フリマ

領事館 武官

夫 麻薬

妻 フリマ

愛

夫拉致

武官 日本 救出

コープ


…はて。

この、それぞれ関連のない文字の羅列は…

何でしょうか。


昨日書いた日記
「夢の中へ」。

奇妙な夢で起きた私が、未明に
布団の中で書いた
携帯メモです。


私。「物語」として完結した夢の場合、
時たまその場でメモをとる癖があります。笑


実は、昨日の夢。
続きがあります。

あくまでも
私の夢ですから…
私の独断として、読んで下さいな。

外交官。

それは、文官と武官の2つに分けられます。

駐留武官は…夢の中で、祖国からの「悪の輸出」を隠密に阻止する立場であります。

もちろん、情報の収集も仕事のうち。なんです。

これは、かつて露国の駐留武官が自衛隊の機密（実際は機密でもなんでもなかったオチがついた）事件が

きっと頭の片隅に残っていた、ツミノナイ影響。でしょう。笑

某国の、夢に登場した「彼」は

エシュロンの如きWebの網にて…

どこかのコープ本部で地道にデスクワークをする
中堅管理職の「夫」に

辿り着いたワケです。


そんな世界とは無縁の

彼女。


畏れながらも…
徐々に「武官」に惹かれていくのです。

あ。この辺り、覚醒時の勝手な肉付けね。笑

が、長年連れ添っている「夫」を

そんな、麻薬の密輸組織（あくまでも、リーダーではなく3番目ぐらいの立場。っていう設定が

ちょいと真実っぽいでしょ？笑）
の一味。だということにもギシンアンキです。

ある日、彼女は夫から頼まれ事を受け、

職場である、さる地域のコープ事務所を訪れるんです。


ここまで読んでいただいてる方。

「夢」にしては、
微に入り細に穿つ描写に

「果たして…夢の（覚えてるハンイの）内容か？」

との疑問を持たれたことでしょう。


ええ。
夢です。
笑


訪れた彼女は

こともあろうに

事態を察した夫に
「拉致」されるのです。

地方の事務所とはいえ、

こじゃれた外国航路の港を持つ都市の

それは近代的なビルヂングでありました。


「無垢な」彼女。
そして「初めて知った感情」に翻弄される

それをまだ知らぬ、表向きは謹厳実直な夫は

密輸と家庭の平和。の

ハザマに…

悩みながら、
シャカイの、裏社会のシガラミに追随し

できることなら、正体を知らぬまま…

敵方をいざなう「駒」として使おう。

これが「終わったら」

また元の

彼にとって「平和」だった世界に戻りたい…と
画策します。

妻を拉致しているのに。


はい。

ここで、気楽さんご指摘のように

「非日常から日常へ」。


本生は、すでに4本目。
（本日事務所早出）

夜の

いわくありげな

赤いサラダ。

を試みますですよ。
笑 笑