空と海と道路

昨夜から今朝未明にかけての…非常にポップな記憶を

最後にさらけた醜態にて、

おおかた闇に葬るところでした…わい。（笑）


最初に言っておきます。

今朝、一緒に行ったチェシャ猫（端的に同僚R）から聞いた報告にて

「同胞」を持つ安堵感をキョウレツに感じました。

私は飲みすぎて、お店のトイレで醜態をみせ…美しい姫様に大変な手間をかけてしまった記憶。
（思い出すとキエテナクナリタイ…。）

が、

同伴のRが早々に迎えにこられた家人の車内にて…
私と同じ憂き目に遭い、手近にあった「傘袋」に○○た。。

ことによって、
笑いが勝ちました。

◇◇◇

まず昨夜1軒目。

私とチェシャ猫は、今月号のホットペッパーを握りしめ

ワクワクしながら階段を。

彼女の名前で出ています、もとい予約を入れているコース料理に飲みホ合体。

私たちは、通りに面したテーブル席。

も、それだけで物語。

ランプがぼよんとガラス窓に鈍い光を反射させます。

音楽はシャンソン。

ふと、ゴッホの描いた夜のカフェを思い出す。

料理はコースです。

非常に

非常に

嗚呼… エロティックなまでに芳醇。

サラダ

次にチョイスしたパスタ。
フレッシュトマトのパスタ。

飲みホですが、一瞬飲む酒の存在を忘れますほどの
美味なもの。
ガーリックは序曲。

パスタで恍惚となった私たちは、
飲み物を思い出し…

飲みホを思い出し（笑）

も、忙しいマスターが出てくるたんびに
ワイン白と赤 ビール…それらをリピートするリズムのように

白、赤、ビール、白続けて次は赤

という風に。

メイン！

牛肉のガーリック焼き。ですわい！

はぁぁぅ
あまりの旨さに、携帯カメラを向けるのすら忘れます。

なんて美味い…
なんて淋しい夕暮れ。
届かない想いいだいて

と、頭の中で「灰色の瞳」が鳴ります。

久々に
「喉を鳴らす」体験を。

が、ね…

飲みホの制限時間が気にかかり…

てか、こんなおしゃれなお店で

飲みホ。…て。
鯨のように飲む私たちが…選んだらいかんやろ…

コース最後のデザート忘れましたから。

出る時、銀髪の素敵なマスターが

「え…？もう出るの？」

飲みホの時間ばかりを気にしてた私たちは…

NGやわ。

ガーリックの余韻を楽しみながら…

次行きます！ 笑