2009年04月06日

声フェチ 所以

声フェチ 所以
声。

新たに認識した、己の声フェチ。である。

なるほど確かにそうである。

若い人が澄んだ声を発するのは、事実であるが…

私の「フェチ」たる所以は、「年をとっても声が濁っていない。」
「どちらかと言えば 細くて 澄んでいる。」
声にのみ

聴覚がアンテナをはっているところであろうか。


男性というもの。

本来は、加齢と共に声が野太く濁ってくる。
のが当たり前 なんだと思うんだが…

いや、これは女性でも同じだ。


が…
年をとっても声が変わらぬ、悪あがきの、反社会的な

やんちゃな

スタンド バイ ミー
みたいな

魔力を持つ 細く高い 声。ってのがある。
ことを認めなければならない。

得てして…そういう声の持ち主は
自己の魅力を把握している。場合が多い。

と思っている。笑


アル・パチーノ然り


何年か前にNHKミッドナイトで再放送されていた

「アボンリーへの道」

かの番組で登場する
「ガスパイク」然り。


私は、ロバート・デニーロも大好きなんだが…

いかんせん。

エキセントリックな声を発する
アル・パチーノやガスバイクに

魔力を感じるのだ。

女である私より、恐らく高い。

きっと身長はハリウッド男優平均身長よりは低め。


しかし。

彼らの「存在感」は…

圧倒的なはず。

私は

酔う。

年相応の、渋みだけを含んだ声より


やんちゃな声に。ね。





この記事へのコメント
やんちゃ声がイイのね?。。。(*^^*)
アチキはやっぱり渋い声です。。。

ってことは同じヒトを奪い合う確立減ったねぇ・・・・(^^;)
Posted by ローズティー at 2009年04月07日 09:26
くくくっ 笑

そういえば…そうだわン 笑

ローズティ嬢は、
渋くて…どことなく哀愁の漂う…オッサン声。がお好き。

ここまでは分かる!

しかし、しかしですな…

ダミ声も入る…んですかいっ?(°□°;)


…告りますが…

私の声は、低くて渋くて…地を這うとります。

あ、私じゃない? こりゃまた失礼(植木等風/ふ、ふるっっ)
Posted by 花椒 at 2009年04月07日 16:49
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    コメント(2)