空と海と道路

ヒソカに。わしがアコガレちょった美女との別れ。

其りが今日ぢゃったョ。

ヂツワ「密か」でわ無く、同僚たちわ皆知って居た「恋心」。
(彼女が居る時の、わしの挨拶の仕方・表情が違ぅらすぃ。)

「ね～やん。相手によって対応が異なりマスょね！」
とわ
本日駅交代のイキドオリ同僚とみこ。
( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼ

然り。
彼女が見えた時わ、我が社の同僚を「通り越すぃて」

わしの目わ「白い睡蓮」に向かぅ。
(迷いも無く)いつも。


彼女わ隣ブゥス会社の社員で。

なンちぅかな…例えると…つまり「沼にキッパリと開く『一輪の白い睡蓮』」。

アデュウ。

◇◇◇

此の時期って、出会いと別れの季節。

また「遭遇」の季節。でもあるのかな…
こなぃだの駅勤務で

カウンタァにいきなり現れる高校時代の同級生。

「あ？出張かぃ？」
「いや、今日わ娘の送りョ。」

聞けば彼女の娘ちゃんわ
瀬戸内海に点在する島の一つに移住したらすぃ♪

「…今イベントとかで名が挙がる彼処か？」

「はぃな。のどかな場所やのに今ウルサイらすぃ。」

「かっこええ！✴」

「…意味分からん。」

其ンな季節♪

娘ちゃん、頑張れ～！　

◇◇◇

其ンな場面も有るかと思えば

反対側の隣ブゥスのOか嬢が、エクササイズのタップを復習する♪

なんとて「春」ョ。

「今回わネ…『チィプ』に重点を置いたン！♪」

「とっりゃえず海渡る！」

…ンでネ、其っから「何処に向かぅ」か決める旅にすぃた！

「…彼氏と？」

「うんっっっ！♪」
(あ～うん。其か～。)

思わずヨダレを拭ぅわし。　

◇◇◇

春。

みんな「春」に向けて「旅に出たい」季節。

わし。
さてさて。
ふぅ。